コミックス

ジェラシー(3巻)【ネタバレ感想】スカーレット・ベリ子

ジェラシー【ネタバレ感想】スカーレット・ベリ子
あらすじ

ヤクザの組長代行・大和明虎(おおやまとあきとら)に認めてもらうため、株取引を始めた櫓木卯一(ろぎういち)。
しかし、そんな櫓木の働きっぷりを快く思わない明虎の部下・浅生田(あそだ)は――!?
人気作「四代目・大和辰之」のプロローグ第三巻。

著者 スカーレット・ベリ子
レーベル ディアプラスコミックス Cheri+
出版社 新書館

試し読みあり

 

下記よりネタバレあり。ご注意ください。

全体評価

物語
絵柄
助平

カップリング

ヤクザな悪人・大和明虎×コドモな悪人・櫓木卯一

ネタバレ感想

『ジェラシー(2巻)【ネタバレ感想】スカーレット・ベリ子』はコチラからどうぞ。

ジェラシー【ネタバレ感想】スカーレット・ベリ子
ジェラシー(2巻)【ネタバレ感想】スカーレット・ベリ子 ヤクザの組長代行・大和明虎(おおやまとあきとら)と同じ、家族(ヤクザ)になりたい櫓木卯一(ろぎういち)。 ...

『第11話』浅生田<櫓木

――1年前、明虎(あきとら)はまだ下っ端だった浅生田(あそだ)の優れた裁量を見抜きます。対する浅生田も明虎の人間性に心酔し、明虎への忠誠心を決意。
そして現在(1989年)に戻り、株取引に成功して明虎に認めてほしい櫓木(ろぎ)。株価を予想することで、今後起こるバブル崩壊をも予言します。

BL式部
BL式部
櫓木・ノストラダムス現る(笑)

でも浅生田はこの話を聞いて「ありえない」と反発。どこまでも浅生田と櫓木の仲は激ワルです。
それなのに明虎が現組長に呼び出され、ふたりきりになってしまっもんだからバトル勃発!!結果は…知恵比べ勝負で浅生田は櫓木に破れます。
しかし負けた浅生田に「明虎さんを慕う者同士、頑張ろう」と、無邪気にフォローしてしまう櫓木。浅生田のプライドはズタボロです。

『第12話』浅生田と麻巳のジェラシー

櫓木にフォローされてしまった浅生田。無様な施しを受け、有能な櫓木へのジェラシーではらわたが煮えくり返ります。
一方 明虎の妻・麻巳も“器のデカイ姐さん”を演じていても、心のどこかで明虎の愛人・櫓木へのジェラシーがある模様。
それでも明虎のため組のためを思って、櫓木という問題児の世話をしていこうと明虎に改めて宣言します。麻巳姐さん、なんて出来たお人や…!
妻からのお許しが出たこともあり、明虎は株取引の仕事に明け暮れる櫓木の元へ。久しぶりにイチャイチャしようと櫓木を抱きしめます。
ところがいざ!!ってときに浅生田から呼び出し。なんでも事務所に、明虎が組長代行の大和会と親戚筋の組長・松見(まつみ)が訪ねてきたようで!?

『第13話』葛藤の末…

明虎の父である現組長に歯向かわないよう、松見から忠告される明虎。しかし明虎は真っ向から「現組長をぶっ潰していく」と宣言します。
この現組長の息のかかった松見へのとんでもない物言いに「マズイ」と思った浅生田。後で松見にフォローしに行きますが、逆に松見に手玉に取られます。
そして「現組長と遣り合う気マンマンの明虎をコントロールしろ」と命令された浅生田…。そこで、櫓木が明虎のためにやっている株取引に目を付けます。

『第14話』排除された櫓木

浅生田は櫓木の株取引を勝手に操作、これにより多額の負債を抱えた櫓木は資金繰りに奔走します。
そして泣きついた先は『第9話』で知り合った松見の元。焦る櫓木に、松見は軍資金と家を貸してやります。
と同時に、櫓木が明虎の愛人であることを知った松見。今回櫓木が自分のところに縋ってきた経緯を推測し、陰で操っていた浅生田を褒めてやります。
一方 そんな事態になっていることを知らない明虎、別宅のマンションから突然消えた櫓木を待ち続けています。

『第15話』卑怯な善人

櫓木はようやく浅生田に株取引を勝手に操作されたとこを突き止め、怒り心頭。浅生田を呼び出します。
最初はしらを切っていた浅生田も、櫓木が拳銃を持ち出してビビったのか白状スタート。いままで抱いていた櫓木に対する嫉妬をぶつけます。
これに「ボクに死んでほしいならお前がコロせ!」と櫓木ブチギレ。もともと悪人の明虎や櫓木に、正義を振りかざす浅生田に銃口を向けます。
そして怯む浅生田に拳銃版ロシアンルーレットを始める櫓木。しかしこれでも腹をくくらない浅生田に、櫓木はカラダを使って縮み上がる浅生田のムスコを可愛がってあげます。
――事後、ちゃっかりフィニッシュした浅生田に「子供の頃、ボクのこと好きだったよね」とイタイところをつく櫓木。…なにやら考えがあるようです。

『good sign』

3巻で絡みのなかった明虎と櫓木のラブシーン。櫓木が恋しい明虎の妄想です。エ●の補充ありがとうございます。

まとめ

麻巳のジェラシーは落ち着いたものの、浅生田のジャラシーが大爆発した3巻(笑)男の嫉妬は恐ろしいもんです。
にしても!明虎が健気~に、別宅のマンションから突然消えた櫓木を待ち続けているのには愛を感じますナァ~。

試し読みあり

気になるBLがきっと見つかる