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食べてもおいしくありません(3巻)【ネタバレ感想】山田2丁目

食べてもおいしくありません【ネタバレ感想】山田2丁目
あらすじ

『ヒト』『オニ』が共存する世界。希少なヒトである日和七生(ひよりななせ)は、巨大なツノを持つクラスメイト・穂高仁(ほだかじん)にエ●い意味で食われまくっている。
穂高にゴリゴリに愛され、ついには首筋を噛まれてマーキングまでされてしまった日和だったが…!?

 

 

著者 山田2丁目
レーベル ビーボーイコミックスDX
出版社 リブレ

試し読みあり

 

下記よりネタバレあり。ご注意ください。

全体評価

物語
絵柄
助平

カップリング

執着しすぎる巨ツノオニ・穂高仁チョロいのに意地っ張りなヒト・日和七生

ネタバレ感想

ケモミミ感覚で、DKの頭にツノが生えている世の中。1巻・2巻のあらすじはコチラからどうぞ。

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2巻では穂高に首筋を噛まれマーキングされてしまった日和!それ以後「もっと穂高に食われたい…!!」と思ってしまうようになり、何やらフラグらしきものが立ったような…!?

『第12話』「食べられたい」理由は穂高を好きだから?

朝、登校する前 心配性な兄ちゃんに「ヒトバレしてないか?」と、心配される日和七生(ひよりななせ)。Noと言いつつ、心の中で「バリバリにオニの穂高に食われまくってる…」と頬を赤らめてます。
そして登校中、颯爽と日和にハグしてきたオニの穂高仁(ほだかじん)。大好きな日和にベタベタして執着丸出し、しかもこの1、2巻でイイ彼氏度もグっと上がって日和を感動させるほど。
そんな穂高に対して今までしゃーなし感覚で食わせてあげてた日和でしたが、なんだか先日マーキングされてから「穂高に食べられたい」と思うようになります。でも意地っ張り選手権大会優勝の日和は口にせず。
その代わり日和は、穂高にキスされてトロトロになった顔を向けます。いかにも食われたそうなその様子に「オレのこと好きになった?」と、穂高に訊かれてしまいます。
恥ずかしくて、とっさに日和は「知らん!」と言って逃走。でもひとりになって考えれば考えるほど、「穂高のこと…好きなのかな!?」と実感が沸いてきます。

BL式部
BL式部
むしろ1、2巻であんだけ穂高に好き好き言わせてたのに、日和自身はまだ言ってなかったことに衝撃(笑)

『第13話』穂高が好きだから食われたい!!

穂高へのラブが確信に変わった日和でしたが、その前にひとつ確認しておきたいことが。それは穂高がオニだから食われたいのか?それとも穂高だから食われたいのか?ということ。
そこで2巻で仲良くなった、薬師朝陽(やくしあさひ)というオニに協力してもらいます。するといくら薬師にハグしても、全く食ってほしいと思わなかった日和。「穂高だけなんだ…」と感動します。
そして穂高に「オレもお前が好きだぜ(キリッ)」とカッコよく伝えるべく、日和はオシャンな告白を試みようとします。でも穂高が近くにいるだけで食ってほしくてたまらない日和は、告白どころじゃなくなってしまい…。
とりあえず先に穂高の家でイチャイチャすることを優先(笑)しかしムラムラマックスで家に到着すると、穂高のイトコが在宅中なのを知った日和!震え声で「食われてるときの声くらい我慢できるけど」と、甘い匂いを大噴出させて穂高を誘います。

『第14話』食われたい気持ちが強くなる日和

んで消音モードで穂高と合体すべく、家へ入った日和。そしたらイチャイチャの流れでうっかり「好き」だと告白(笑)当初の計画とは違くなったものの、穂高が喜んでくれたので良しとします。
そしていつもより穂高に食われたい欲が強い日和は、自分でシャツを引きちぎりパイオツオープン。穂高の下半身のツノを制御不可能にします。ところがこのタイミングで、日和の甘いヒトの匂いに気付いたイトコが部屋に入ろうとしてきて、イチャイチャ中断。
日和は不完全燃焼で帰宅して、シャワーを浴びるため裸になります。するとそこに入ってきた日和の兄ちゃんが、日和の首筋に『第10話』で穂高に付けられたマーキングの痕を発見!!日和には何も言わないものの、兄ちゃんは密かに心配し始めます。
次の日になっても日和の“穂高に食われたい”気持ちは強くなるばかり。日和から穂高を校舎裏に誘ってスリスリしまくります。そんないつもと違う日和の様子に、なにか言いたげな穂高。しかしあまりにも日和がチョロ可愛いので言うのを躊躇います。

『第15話』「好き」の理由はマーキングの副作用?

日和が「食って食って」とせがむもんだから、場所を日和の家に移して合体することになったふたり。ただ穂高はその前に「日和がオレに食われたいとか、好きとか言ってくるのはきっとマーキングの副作用だ」と、伝えます。
ところが食われたい欲絶頂の日和は聞く耳持たず(笑)それどころかうっかり『第13話』で、薬師寺にハグしてもらったことを口走ってしまい、穂高の強烈な嫉妬心を煽ってしまうことに。
結果、副作用なのか確認する前に合体コースに突入。日和は穂高によって、尻のずいまで美味しくペロリンチョされます。しかし一ラウンドが終わった直後、日和の兄ちゃんが部屋に突撃訪問!!兄ちゃんは「日和にマーキングしたの、君でしょ」と言って、穂高に詰め寄ります。

『第16話』素で「好き」でした★てへぺろ

穂高が無理矢理 日和を食ったと勘違いしている兄ちゃんは、穂高とバトルに!このままじゃ日和との仲を引き裂かれてしまいそうになりますが、うまいこと兄ちゃんの上げ足をとった穂高。「日和がヒトなんて知りませんでした★」と嘘をつき、形勢逆転します。

BL式部
BL式部
ちなみにマーキングの副作用のことまで知っていた兄ちゃん。こりゃ過去に悪いオニに食われたことがありそうな予感。兄ちゃんのスピンオフを切に希望します。

こうしてなんとか穂高は、日和を食ってマーキングしたことを隠すことに成功。しぶしぶ納得した兄ちゃんを追い返します。んでふたりきりに戻った穂高と日和。
そこで日和に付いていたマーキングの痕が、いつの間にか消えてることに気付いたふたり。これにより、日和が副作用とか関係なしで穂高に「好き好き」言ってたことが判明(笑)でも照れ屋な日和はなんとか誤魔化し「今度こそオシャンな告白をするぜ」と、決意を新たにするのでした。

『第17話』一番敏感なところをパクリ

マーキング痕も消えて、異常に“食われたい”と思わなくなった日和。それでも穂高のことを“好き”だと、しっかり自覚するようになります。
そしていつものように校舎裏でヒミツの密会。ヒトなのでツノがなくてショゲる日和に、大好きなパンを与えて穂高はご機嫌をとります。
そしたら調子に乗った日和が穂高のツノをレロレロ。敏感なツノを舐められ怒り狂った穂高は、日和が一番敏感に感じる唇を食って仕返しします。…ってこれ、ただのカップルのイチャイチャやないかい!!

『やきもちとヒグマ』

穂高を好きだと自覚した日和は、穂高に対してはじめてやきもちを焼きます。それが嬉しかった穂高は野生のヒグマ並に、「日和(餌)をほかのオニから隠したい」と言い出して…(笑)
執着が過ぎる穂高の愛情が嬉しい日和はニヤつきます。

『あとがき』

設定的には、そもそもマーキングが成立するのはお互いが心を許している場合のみらしいです。ってことは…穂高と日和は、はじめから両想い確定!!うん、たぶんみんな知ってた!!

まとめ

“マーキングされたら、ヒトはオニにめちゃくちゃ食べられたくなる”設定がさらに加わったオニ×ヒトBL。
ついに意地っ張りの申し子の日和が、愛の告白をしてくれました~!!よくぞ待った穂高(すでに食ったけど)。両想いになったふたりにも目が離せません。

試し読みあり

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