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恋するインテリジェンス(8巻)【ネタバレ感想】丹下道

恋するインテリジェンス【ネタバレ感想】丹下道
あらすじ

N国外務省、男性分析官はTC(攻め)BC(受け)と振り分けられバディを組み、色仕掛け任務にあたる。
しかし新人分析官の黒瀬准(くろせじゅん)は、男らしい自分がなぜBCに振り分けられたのか納得いかない様子で――!?
ほかバディ歴10年、聖前(しょうぜん)×桃月(ももつき)のストーリーも盛り込んだ豪華二本立て!

著者 丹下道
レーベル バーズコミックス・リンクスコレクション
出版社 幻冬舎コミックス

試し読みあり

 

下記よりネタバレあり。ご注意ください。

全体評価

物語
絵柄
助平

カップリング

『恋するインテリジェンス class:#128-TK001 前編・中編・後編』『供威黒瀬のバディ訓練日誌』
懐の深い男・供威嵩平(24)×自称男の中の男・黒瀬准(24)
『恋するインテリジェンス class:#118-SM001 前編・後編』
ヤンデレ系正統派王子・聖前蕗壬央(34)×やんちゃ系関西ボーイ・桃月鼓之(34)

ネタバレ感想

今回の供威×黒瀬編のお話は『恋するインテリジェンス(4巻)』の武笠×深津編と同じ時系列になります。

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『恋するインテリジェンス class:#128-TK001 前編』オレこそがTC(攻め)!!

外務省128期・新人分析官の黒瀬准(くろせじゅん)は激おこ。その理由は“オスの中のオス”と自負していたのに、バディ発表でまさかのBC(受け)になってしまったから。
怒りの矛先はバディを組むことになったTC(攻め)・供威嵩平(ともいこうへい)へ向かいます。そして事あるごとにいちいち供威と張り合う黒瀬。まるでヒョウに立ち向かうネコ(笑)
そんな中、色任務に向けた実技講習で“BCに愛撫して反応させたらTCの勝ち、無反応ならBCの勝ち”というお題を出された供威&黒瀬。
「供威ごときに反応なんかするわけねーじゃん」と余裕ぶっていた黒瀬でしたが…。予想外に手慣れた手つきでいいところを刺激され、黒瀬の負けに。
見下していた供威に負かされて怒りに震える黒瀬。しかもプライベートでも見知らぬ男に口説かれていたところを、供威にフォローにされてしまい…。黒瀬はオスとしての面目をつぶされカッチーン!!

『恋するインテリジェンス class:#128-TK001 中編』供威(ヒョウ)に食われる黒瀬(ネコ)

一方 供威はどー見てもかわいいネコちゃんの黒瀬が、また調子に乗って無茶しないか心配。それでも「俺の実力を見せつけてやる」とツッパる黒瀬に従います。

BL式部
BL式部
キャンキャン喚く黒瀬タンが、またかわいいのなんのって。

そして迎えた色任務の本試験!噂では本番メイクラブをするらしいこの試験もなめてかかる黒瀬「供威とヤルわけねーじゃん」と、試験を誤魔化すつもりです。
ところが度々指示されるアナウンスに「ローションだけでも塗っとかないと、バレたらヤバイ」と供威に丸め込まれた黒瀬。あれよあれよという間に、供威に受け入れ態勢バッチリにされます。
そしていつのまにか主導権が供威に奪われてしまい…。尻の純潔までも供威に奪われてしまった黒瀬。でも情事後「最悪」と言いつつ、あまりの気持ちよさに赤面してしまう黒瀬でした。

『恋するインテリジェンス class:#128-TK001 後編』黒瀬、オスからメスに?

例の本試験から供威をオスとして意識し始めた黒瀬。これまでのように供威と友達付き合いができなくなり、避けるようになります。
でも供威ごときに乙女のように悩みたくない黒瀬は、供威を自宅に呼び出すことに。供威も黒瀬から招待されたのが嬉しくて、黒瀬の手料理を食いつくします。
そしてイイ雰囲気になり、自分から供威にキッスした黒瀬。「んまぁ、バディなんだしまた抱かせてやってもいい…」と内心思って、完っ全にメスの顔になります(笑)
ところがこの黒瀬のOKサインが理解できなかった供威!!黒瀬が怒っていると勘違いして、めっっっちゃいいところで帰ってしまいます。マジかよ供威ィ――!!――END.

『スキマ07 木菜&鶏楽の場合』

鶏楽(けいらく)という社内ニートにこき使われている新人分析官を心配する同僚・木菜(きな)。
でもこの鶏楽という男、正真正銘のニートです(笑)詳しくは鶏楽が主人公の『恋するインテリジェンス(7巻)』をご覧あれ。

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『スキマ08 128期専門研修開始の裏で』

鶏楽が社内ニートなばっかりに新人分析官の色任務の実技に遅れが!!激怒した秋草(あきぐさ)室長は、鶏楽のブツを新人研修の教材に使用することにします(笑)

『恋するインテリジェンス class:#118-SM001 前編』理解があるTC代表・聖前(仮)

今回の主人公は、バディになって10年になる聖前蕗壬央(しょうぜんろみお)と桃月鼓之(ももつきこゆき)。色任務のエキスパート!
今日も桃月は34歳にして、学生服を着て色任務にあたっています。(やはりインテリジェンスの世界はマイナス20歳設定か…。)
そしてターゲットのオッサン相手にカムボーイになる桃月。オッサンの所在を特定するために、体を張った色仕掛け任務をします。
ところが任務完了後、見計らっていたかのように聖前が部屋に乱入。まだカラダの火照りが残る桃月をレロレロ攻撃します。
これに桃月は素直に従いますが、聖前の表情はニヤけるどころかものすっごいシリアスで――!?

『恋するインテリジェンス class:#118-SM001 後編』ときには爆発する聖前!

実は心の底で、桃月に対するただならぬ執着心を隠していた聖前。いつも桃月の色任務を、ニコニコしながら耐えに耐えてきました。
ところがある日、桃月は色任務でターゲットにキスマークを付けられて帰ってきて…。それを見た聖前はついに嫉妬のキャパオーバー、思わず桃月の首に手を掛けます。
これに鈍感な桃月は最強のボケをかましスルー。でもその代わり、夜になったら聖前のためにNGなしのイチャイチャタイムを許します。
そして我慢の限界の聖前は、しつこすぎるレロレロプレイ突入(笑)すべてを受け入れた桃月は「おかしくてもこのままの聖前でええ」と、ヤンデレ気味な聖前に優しくキスします。――END.

『供威黒瀬のバディ訓練日誌』完璧にメスになる黒瀬

新人分析官の色任務の成長の遅さに激怒した秋草室長の命により、各TC&BCは課題を出されることに!
そして例の本試験からギクシャクしたままの供威と黒瀬も、よりレベルの高いイチャイチャ課題を出されます。
それは“BCは連続で気持ちよくなってる最中に、装着した手錠から脱出すること”といった内容で…。
黒瀬は“その状態”に持っていくために、小道具を使ってひとり自家発電。でもそれを見た供威はムラムラが抑えきれなくなって、黒瀬の「待て」を無視して襲い掛かります。
そしてTC側の課題である“BCが装着した手錠から脱出できなくなるくらい、連続で気持ちよくさせる”を実行。
結果、お互いの課題は無事クリア。でも盛り上がったふたりは、そのまま思いっきりプライベートでイチャイチャし続けます。

『あとがき』

今後の連載スケジュールが書かれており、2021年1月号から官僚シリーズの新連載が始まるそうです!これは全裸待機。

まとめ

4巻から気になっていた黒瀬タンのお話がついに…!!性格が強気意地っ張りなだけでも美味しすぎるのに、チョロさまで加わって…最高の受けキャラです。ごちそうさまです。
供威も忠犬かと思いきや、意外と黒瀬を丸め込むのがうまい男らしさがあって◎。さすがインテリジェンス界の攻め様。
カバー下は藤野(ふじの)のお毛毛が、ついにフライアウェイしたお話です(笑)

試し読みあり

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