かつての恋人・麻見(あさみ)の暗殺を企てる秋仁(あきひと)は、精神科医・シモンによって記憶を操作されていた。
それを知った麻見は、操り人形と化した秋仁をシモンの邸から救い出すことに成功する。しかし秋仁の記憶は一向に戻らなくて――…。
著者 | やまねあやの |
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掲載雑誌 | ビーボーイゴールド 2022年 10月号 |
出版社 | リブレ |
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下記よりネタバレあり。ご注意ください。
全体評価
物語 | |
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絵柄 | |
キャラクター | |
助平 |
カップリング
元祖スパダリ帝王・麻見隆一
ジャニ系カメラマン・高羽秋仁ネタバレ感想『イノセントアイズ #7』
『イノセントアイズ』怒涛の第七話。これまでのお話はコチラからご覧いただけます。






『ファインダーの抱擁』(※12巻)が最新刊となります。
既刊コミックスは
未だ夢から醒めない秋仁
薬の禁断症状でうなされている秋仁は、夢を見ます。それは自分の殻に閉じこもり「大切な人を守れなかった…」と泣くショタ秋仁がいる、なんともファンタジー色濃いめの世界。
夢から醒めた秋仁は意識が朦朧とする中、看病してくれている麻見(あさみ)に抱きつきます。そしてまだ記憶は戻っていないけれど、麻見の暖かさにずっと包まれていたいと感じ「抱いてほしい…」と、懇願します。
悪化する秋仁の容態…
後日、意識混濁状態で衰弱しきっている秋仁を心配して、香港マフィアの女神・飛龍(フェイロン)とアレクが麻見の家へやって来ます。
飛龍は「このままでは秋仁の体力がもたない」という事と「秋仁を治すには、シモンによって投与された薬の解毒剤が必要」という見解を麻見に伝えます。しかし相変わらずシモンの行方は掴めていない状況で、麻見一派は頭を悩ませます。
看病セッ●スにも限界がきて、麻見動き出す!!
飛龍たちが帰り、その日の晩。一時的に意識を取り戻した秋仁は自分で点滴を抜き取りベッドから起き上がります。麻見はすぐ秋仁のもとに駆けつけ、優しく秋仁をベッドに返します。
ところが、麻見の暖かさをもう一度感じたいと思った秋仁は「お前(麻見)じゃないとダメなんだ」と言って、麻見を誘います。麻見は理性を保っていましたが、(元々鬼畜攻めだったこともあり)病人の秋仁とふたたび合体。
ヤってる最中だけは薬の禁断症状が治まる秋仁のために、いつもよりだいぶ優しめなセッ●スをします。んで情事後、ぐっすり眠る秋仁を見て「必ずシモンを見つけ出して解毒剤を手に入れる」と、決意する麻見なのでした。
まとめ
麻見親分の看病セッ●スで秋仁が全快するかと思いきや、なんと解毒剤が必要だそうです。個人的にはあと数話、看病セッ●スだけでも良かったんですが(笑)
次回、シモンが麻見親分に見つかって秒で消されるお話は、2022年10月28日発売のビーボーイゴールド2022年12月号と掲載予定となっています。
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