高校教師兼寮母さんの丸山純(まるやまじゅん)は、寮生で高校生の真島郁(まじまいく)から告白される。
困った丸山は保留という形で一旦は郁を納得させたものの、次第に丸山も郁を意識するように。しかし郁の気持ちを受け入れることで、郁の将来を奪ってしまうと考えた丸山は、この恋を諦めることを決意する。寮生×寮母さんのプラトニックラブ!
著者 | にやま |
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掲載雑誌 | ビーボーイゴールド 2022年 8月号 |
出版社 | リブレ |
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下記よりネタバレあり。ご注意ください。
全体評価
物語 | |
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絵柄 | |
キャラ | |
助平 |
カップリング
思春期真っ盛りの高校生・真島郁男版めぞ●一刻寮母さん・丸山純
ネタバレ感想『第12話』
ビーボーイゴールドに掲載された、前回のお話はコチラからご覧いただけます。

ちなみに今月号のお話は、『オトナを困らせるんじゃありません!(3巻)』に掲載予定となります。既刊コミックス『オトナを困らせるんじゃありません!(1巻)(2巻)』の詳細はコチラからどうぞ。
大失恋した郁、再起不能
前回、「己城とヨリを戻したんだ」と想い人の丸山(まるやま)に告げられ、淡い恋心を打ち砕かれてしまった郁(いく)。4月になって高校三年生に進級しても浮かない顔をしています。
そしてひとり寮の自室で考え込む郁は「ぜんぜん納得いかねぇし、わかんねぇよ」と、涙ポロリ。丸山への想いは散るどころか募るばかりです。
教え子 VS 元セ●レ
季節は春が過ぎ、夏。相変わらず寮に食品なんかを納品する仕事をしている己城(みき)が、度々寮にやってきます。寮母さんの丸山はそれの対応をして、己城と世間話。
己城はこのとき、郁と丸山が気ごちない関係であることに気が付きます。しかし気になった己城はそのワケを丸山から教えてもらい、大ショック!!なんとすでに丸山からセ●レ関係を解消されているにも関わらず、郁にはヨリを戻していると説明していた丸山。
丸山への未練がまだある己城は、いいように利用された事がなんかも~悲しくて悲しくて、男泣き(笑)でもこのまま利用されてばっかりじゃ癪だと立ち直った己城。
偶然バッタリ遭遇した郁に向かって「いい事教えてやるよ」と、意味ありげに話しかけます。
まとめ
時がスラスラ流れて、あっと言う間に郁が高校三年生の夏に!!男しかいない三角関係、だいぶもつれておりますね(笑)己城は一体なにを郁に吹き込むのでしょうか!?
次回の『オトナを困らせるんじゃありません!』第13話は、2022年8月26日発売のビーボーイゴールド2022年10月号に掲載予定となっています。
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